糸満 民泊体験

nagomi

2015年11月19日 09:07


おはようございます。
Facebookのシェア投稿から
民泊について記載。

* * * * *

今回の糸満旅行で
特筆すべきは
民泊体験の素晴らしさ。

沖縄旅行の関係者、いや観光業で
どんなアクティビティより勝るのは人。
人と人が1番人を動かす、と言われている。

最初、リゾート1泊が含まれた予定だったが、民泊2泊になるけれど大丈夫?と尋ねられた。

他の参加者にとって素晴らしい体験になるだろうと予見し、Yesと答えたが、
その魅力に1番ハマったのは、私だったかも?と振り返る。

民泊は何が素晴らしいか。

ずばり、卓越したホスピタリティマインドの高さ。

民泊受け入れで、決められている
だいたいの食事。
ランチは民泊タコライス、
朝は島野菜にしようとか
民泊の皆さんで話し合って
ある程度の均一化を図っていらっしゃる
様子でしたが

それ以外で、どう過ごすかは
各家庭に任されている。

何が魅力なのか

観光協会の民泊担当の方が
上手にリードしつつ

私達は、電照菊を見に行ったり
朝焼けの海岸、満点の星空
最後は、買い物タイムをずらして
ビーチにも行くことが出来た。

どれもが

何かしてあげたい
楽しませたい

という気持ちからで
決められたものではない。

いつも、民泊先のかーよーねーねーは
行く?どうする?
と私達に問いかけながら
自分達の睡眠時間を削ったり
予定を合わせたり

とにかく、私達中心で
考えて下さる2日間だった。

ホスピタリティマインドは
そこに関わるプロの方々を
飛び越す高さだった。

他のご家庭でも、同様だったらしく
みんなが口々に感謝の気持ちを
たくさん言っていた。

団体旅行だけでは体験出来ない
きめ細やかな沖縄紹介が
より沖縄を立体的に伝える。

今回の沖縄旅、糸満旅行で
1番勉強になった点かもしれない。

さて、シェアの本題
ジョージさんは、
民泊先のお父さん。
私達からお父さんは可哀想なので
年齢的には、お兄さん。笑。

地元エフエム、FMたまんで
音楽番組を毎週やっている。

ちょうど、私達の自由時間と放送が
重なったので
ゆんたくしに行ってきた。
お邪魔しました。笑。

たまんには、過去2回ぐらい出ていたが
本当に久しぶり。

ジョージさんは素人とは思えない
音楽の知識と低音バリトンボイス
柔らかい語り口調で、とても魅力的な
パーソナリティさんでした。

お家では、イギリス生活直伝の
ミルクティーを入れて下さったり
うとぅいむち、も素敵でしたが。笑。

番組での私の趣旨は
糸満旅行、モニター旅行が行われ
どんな内容なのかを
地元の方々にお伝えすること。

大好きな沖縄アーティスト
LUKE WAKANEさんの紹介と
わかねちゃんの母で
私にとっても沖縄の母な
大嶺淳子さんの新譜情報。

なかなか、充実の1時間。
宣伝もバッチリ。
楽しい時間でした。

で、民泊は沖縄観光の宝だと
認識致しました。
今後法改正があっても
沖縄の民泊は守られ、ますます
発展しますように!と願っています!

※ホストファミリーのきぃちゃん♡
私達が眠っているか、何度も確認に来るおりこうワンコです。笑。