美ら島沖縄大使〜2019の沖縄的ひとりごと

沖縄タウンの生みの親、渡嘉敷奈緒美議員です。


おじい様が、うちなーんちゅで、奈緒美さんは
東京生まれの３世です。

地元杉並の区議を務め、昨年大抜擢推薦で衆議院議員に当選されました。

なので、先生ーとお呼びしなければ、いけないのですが
今だに、慣れない私です。

政治家というと、ちょっと近寄りがたく
遠い存在で、なんだかちょっと違う世界の人と、ずっと思っていました。

でも、奈緒美さんと出会って、こんなに気さくな政治家の人もいるんだなーと
それまでの概念がすっかり覆ってしまいました。

沖縄タウンが出来るまでには、１００名近いボランティアや有志の方たちがいて
何より、その基盤を作り上げてきたのが、奈緒美さんでした。

沖縄タウンを作る時も、嫌な仕事から（空き店舗のすごーい状態のお掃除とか。）
率先して働き、いつも影となり日向となり動かれていたのを
私は、側でリアルタイムで見ていました。

真冬も真夏も、駅前でタウンのチラシ配りをして
私は、琉装で街の人を驚かせたりした事が（すれ違い様に２度見されたり・・・笑）
今は懐かしくなってしまいました。

たくさんの人を、どんどん巻き込む天性のパワーで
これからも「庶民派」な先生で居て欲しいな～。

そして沖縄に対する想いを、これからももっともっと発揮できるお仕事が
出来れば、奈緒美さんにとっても、沖縄にとっても
凄く幸せな事なんだと、思います。