美ら島沖縄大使〜2019の沖縄的ひとりごと

この間の歌謡祭では

ハナミズキを　歌いました。




9.11の日　

沖縄繋がりの　元お天気お姉さんのアナウンサーの友達や

沖縄とご縁のある　大手広告代理店のお偉いさんらと

楽しく会食していました。

何か、大変なことが起きている　と

その内の1人が　携帯を片手に話し始め

騒然とした雰囲気の中　解散しました。



ハナミズキは　　その9.11をモチーフに作られた

祈りの歌　愛の歌だと

ボイストレーニングを担当してくださった直子先生が

丁寧に教えて下さいました。


今回の　私には　その愛を

うまく伝えることは　まだ　出来ていなかったのでは

と反省しながら、日々の色々と合わせて

少し　辛い気持ちになって

歌謡祭のあとは

ハナミズキを歌うことが　出来ないでいました。


今日、ご縁のある場所の　すぐそばに

たくさん並ぶ　ハナミズキが

青空に輝くのを見て

ここ何日かの出来事や

歌謡祭までの　辛い出来事が

全て　全て　意味あることとして

受け止められる気持ちに変わりました。


この写真の場所も、直子先生のスタジオも

ハナミズキを区の花とする世田谷区にあり、

ハナミズキという曲が

私にとって大切な意味があったのだと。



大事な用事の後に

すぐ側の河川敷で　奉納　歌唱。笑

やっと　歌うことが出来ました。

歌う気になりました。



キラキラ光る　光の中

何匹もの　モンシロチョウ　モンキチョウが

ヒラヒラと舞っていました。


感謝を込めた　ひとり奉納歌唱で

やっと、私の歌謡祭が終わりました。